航空各社は年末年始の予約状況を発表しました。日本航空では、中国便の予約数が前の年末年始と比べ、およそ2割減少しています。
航空各社は今月26日から来月4日までの国内線と国際線の予約状況を発表し、全日空の国際線の予約数は26万7510人で、前の年と比べて、およそ12%増加しました。
ハワイ便が特に好調で、年末年始の期間としては過去最多となるおよそ2万5000人の予約が入っているということです。
一方、日本航空の国際線は予約数が22万221人で、前の年と比べ、およそ2%減少しました。中国便の予約数が前の年と比べ、およそ2割減少したということです。
国内線については、下りのピークは全日空、日本航空ともに今月27日となっています。
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