不動産や暗号資産の投資で生計を立てているという韓国人の女性に親近感を抱き『この喜びをあなたとシェアしたい』などと言われ、指示されるまま送金した結果、40代の男性が850万円相当の被害にあっていたことがわかりました。
富山西警察署によりますと、今年8月29日、富山市内の40代の男性のアカウントに、韓国人女性を名乗るアカウントからメッセージが届き、通信アプリ「LINE」でのやり取りを始めました。
40代男性が次第に韓国人を名乗る女性に親近感を抱くようになると、女性から「私が投資している新しく発行された仮想通貨(暗号資産)がきょうまた18%上がった」「この喜びをあなたとシェアしたくなった」などのメッセージが届きました。















