21日に行われた全国高校駅伝で、福島県の学法石川男子が県勢初の優勝を果たしたことを受け、内堀知事は「県民に大きな感動と勇気を届けてくれた」と快挙を祝いました。

21日に京都市で行われた全国高校駅伝の男子で、県代表の学法石川は、1区の増子陽太選手(3年)が日本人歴代最高タイムを記録するなど2時間36秒の大会新記録で男子として県勢初優勝を果たしました。

内堀知事は、22日の定例会見で快挙を祝いました。

内堀知事「熱い思いが込められた1本のタスキを仲間へと懸命につないでいく姿は、私たち県民に大きな感動と勇気を届けてくれました」

学法石川の選手たちは、22日夜、石川町に戻り、23日に学校で報告会を行うということです。