大分市出身で大分トリニータ所属の清武弘嗣選手が日田市でサッカーイベントを開き、小学生と交流を深めました。
このイベントは16年ぶりに地元の大分トリニータに復帰した清武弘嗣選手が毎年開催していて、今年で4回目となります。
20日は日田市内にある7つの小学生チームが参加。日本代表でも活躍した憧れの選手から直接指導を受け交流を深めました。
(大分トリニータ・清武弘嗣選手)「子どもたちに自分の持っているものを少しでも伝えられたらいい。常に感謝の気持ちを持ってほしいと思うし、その中で自分たちが成長できるものを見つけてほしいと思う」
今シーズンけがに悩まされた清武選手は来シーズン、プレーで恩返ししたいと活躍を誓いました。














