天皇陛下はきのう(19日)、中央アジアの4か国の大統領を皇居に招き、懇談されました。
天皇陛下は、きのう午前10時ごろからウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの各国大統領をそれぞれ皇居・御所に招き、懇談されました。
ウズベキスタンのミルジヨーエフ大統領との懇談では、陛下からウズベキスタン国内にある旧ソ連軍による日本人抑留者の墓地についての話題を出されました。大統領が「日本からいつ参拝者が来ても良いように綺麗な状態を保っている」と話すと、陛下は感謝の気持ちを示されました。
キルギスのジャパロフ大統領との懇談では、氷河の融解や水資源の活用などについて意見交換が行われました。
タジキスタンのラフモン大統領との懇談では、陛下から地球温暖化などの環境問題について言及されると、大統領は「タジキスタンは水資源に恵まれているが、近年は水需要が増加しており、日本の技術協力に期待をしている」と述べました。
トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領との懇談では、大統領から大阪・関西万博の成功に対して祝意を伝えると、陛下は、トルクメニスタンが早期に万博に参加する意向を表明し、独自のパビリオンで参加したことについて感謝を伝えられました。
陛下は、中央アジア4か国の大統領とそれぞれおよそ20分ずつ交流を深めました。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









