「第26回しずおか市町対抗駅伝」で連覇を達成した浜松市北部と清水町に、優勝ペナントが贈られました。

12月6日に行われた大会では、市の部で浜松市北部が、町の部で清水町がそれぞれ連覇を果たしました。

浜松市役所では12月18日午後に贈呈式が行われ、大会事務局から浜松市の中野祐介市長に優勝ペナントが手渡されました。浜松勢の優勝は今回で17回目となります。

中野市長は「一本のたすきをつなぐことで市のきずなも深まった」と語りました。

一方、町の部でスタートから一度も首位を譲らず完全優勝を果たした清水町。関義弘町長は「大きなプレッシャーがかかる中、全力で走った選手たちに敬意と感謝を申し上げる」とチームを称えました。