今年制作したチラシやポスターに感謝を込めた広告供養が、12月18日、熊本市の寺で行われました。

全国でも珍しいこの広告供養は、熊本広告協会と熊本広告業協会が行っているもので、今年で22回目です。

熊本市西区の本妙寺には、県内の広告主や広告を制作・印刷する企業の関係者など約50人が集まり、今年制作したポスターやチラシなどの広告物を供えました。

読経が終わると、参列者は1年の感謝の意味を込め、広告物を焚き上げて供養した後、一本締めで来年の広告業界の発展を祈願しました。