15日現在の宮城県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットル153円10銭となり、前の週に比べ5円値下がりしました。

石油情報センターによりますと、15日現在の宮城県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1ℓあたり153円10銭で、前の週よりも5円10銭値下がりました。値下がりは6週連続です。11月10日時点では、168円40銭でした。

政府による補助金の拡充に伴い、1か月余りで15円ほど値下がりしています。
全国平均は、159円70銭でした。宮城県は全国で2番目に安い価格となっています。原油価格が値下がりしていることもあり、来週以降も価格は下がると予想されています。