東京・渋谷で、バリスタ・焙煎士として働いていた長男・忍さん(当時29)を、交通事故で亡くした深迫祥子さんの講演会が、11月に岡山市北区で開かれました。
深迫さんは、亡き忍さんの「コーヒーショップを開きたい」という夢を受け継ぎ、熊本市でカフェを営んでいます。
そのかたわらで、犯罪被害者の二次被害について考えてもらおうと、全国各地で講演したり、コーヒーを飲みながら被害者支援を学ぶイベント「Coffee aid day」を開いたりしています。
※この記事は【前・後編】の【前編】です。
(※RSK山陽放送が、今年2025年1月~12月10日まで配信した14,652本の記事のうち、10番目に読まれた記事を再構成して掲載しています)
【Coffee aid dayの記事】「コーヒーを飲みながら被害者の二次被害や支援について考えて」














