システム導入でAIが情報分析 5~20分かかっていた作業が1分に

井上貴博キャスター:
「京急電鉄」では1か月に約1万個の落とし物があるといいます。

これらを、駅係員がパソコンで「日時」「場所」「種類」「ブランド」「大きさ」などの情報入力をしていて、1個あたり5分~20分かかっていたということです。

システム導入後は、写真を撮って「日時」と「場所」を入力するだけでAIが情報を処理してくれます。最短1分ということで、効率化にも役立っているということです。