リニア新幹線の工事を巡る静岡県と大井川流域の自治体などの協議会が12月15日に県庁で開かれ、平木省副知事はJR東海のヤード整備に向けた今後の協定締結について「基準を満たす一定の水準に達している」と評価しました。
15日に開かれたのは県や大井川流域の自治体、利水団体でつくる大井川利水関係協議会です。
リニア新幹線の工事を巡っては、2025年8月、JR東海は県に対し静岡工区の作業基地となる「ヤード」の用地造成に向け協議や調整を要請していて、自然環境保全条例に基づく県との協定締結が必要です。
協議会では、JR東海からヤード整備の予定地での動植物の調査結果とともに、自然環境保全措置の方針が示されました。
<静岡県 平木省副知事>
「条例の基準を満たす一定の水準に達しているというような考えに至っているところです」
今後、県は、JR東海の関連法令の許可などの見込みが立てば、年明けにも協定を締結しヤード整備を認める見通しです。
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