熊本の農業の魅力を若い世代に知ってもらおうと、JAグループ熊本が熊本県立大学で出前講義を行いました。

12月15日の出前講義では、JA職員が熊本県産農畜産物の特徴や、後継者不足・異常気象など直面する課題の他、JAグループの仕事のやりがいなどについて説明しました。

講義のあと、学生達はりんどうポークが入ったおにぎりを試食しました。

受講した学生「実際にこういう形で食べられて、味わえたら自分でも買ってみたいと思えるんじゃないかなと」

受講した学生「熊本に住んでいるので、触れる機会とか、改めて考える機会がないので、今回深く知れてよかった」

コメやイチゴなどのお土産も用意され、学生たちが持ち帰っていました。