バリアフリーライブのちから

【や団】
「聴覚障害の人たちがみんな喜んでくれて、拍手の手話をみんなやってくれてる、喜んでくれたんだっていうのが伝わったので、めちゃくちゃうれしかったです」
「“表現”をすごくしてくれるからめちゃくちゃ伝わる」
「言葉いらないなって」
「伝えようとするパワーみたいなのを表現してくれるから、それは嬉しいよね」
【ライブを主催した 齋藤桂さん】
「終わりましたね。今回は、ちょっとこう…、ホッとしてる感じですかね」
「一番面白いと拍手で笑う。それがいっぱい出たので、本当に良かったなと」

2024年3月に開催した“耳で楽しむ”ライブに続き、“目で楽しむ”ライブも成功させた齋藤さんは、バリアフリーライブには『楽しいだけじゃない力』があると確信していました。
「聞こえない世界があることをわかってもらう。聞こえない人、もしくは見えない人とかに接することがあったときに、例えばこのライブをきっかけに、ちょっと優しく手を差し伸べられるみたいなものが生まれるといいのかな」

2026年には2度目の『耳で楽しむお笑いライブ』の開催を予定している齋藤さんは、すでにキャスティングなどの準備に向けて走り出しているそうです。














