西鉄が来年春に、福岡市内の路線バスの減便を検討していることがわかりました。福岡市地下鉄の「七隈線」延伸を受けた動きです。
◆来年春に“減便”検討
来年春に西鉄が減便を検討しているのは、地下鉄「七隈線」の延伸後に利用者が減少すると見込まれる福岡市内のバス路線です。地下鉄「七隈線」は現在、福岡市西区の橋本駅と中央区の天神南駅を結んでいますが、来年3月27日に天神南駅から博多駅までの延伸区間が開業します。
◆需要予測後に路線・本数を決定
これにより、博多駅から七隈線の沿線に通勤・通学している人など、バス利用客の一定数が地下鉄に移るとみられています。西鉄は、今後の需要を予測した上で、具体的な減便の本数や路線を決める方針です。
新型コロナの影響で利用客が大幅に減ったことを受け、西鉄は去年3月のダイヤ改正で、福岡市内を中心に62の路線で減便を実施しています。
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