急速に発達する低気圧の影響で、道内は14日午後から15日にかけて大荒れの天気となる見通しで、交通障害などに警戒が必要です。

道内は急速に発達しながら接近する低気圧の影響で、15日にかけて最大風速28メートルの非常に強い風が吹く見通しです。

また、15日午前6時までの24時間で降る雪の量は、太平洋側東部とオホーツク海側で70センチと予想されています。

JR北海道は、札幌と網走や釧路を結ぶ特急列車など、合わせて58本を運休します。

雪は15日午後から強まる見通しで、猛ふぶきや吹き溜まりによる交通障害のほか、根室地方では高潮による低い土地の浸水に厳重に警戒してください。














