大分市出身で埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手が主催するソフトボール大会が13日開かれ、子どもたちが憧れの選手と交流を深めました。

この大会は小学生の時にソフトボールから始めた源田壮亮選手が競技人口を広げようと開催し、今年で4回目になります。

大会には県内外から19チームが参加し、試合の合間にはキャッチボールの回数を競う交流イベントが行われました。

このあと源田選手によるバッティングが披露されると、子どもたちから歓声が上がりました。

(埼玉西武ライオンズ源田壮亮選手)「熱烈にお迎えしてくれたので朝からすごく元気もらいました。みんな楽しそうにソフトボールやってくれてるので嬉しかったですね。仲間を大切にしながら自分の夢を見つけて突き進んでいってほしいと思います」

今シーズン不調に苦しんだ源田選手は、来シーズンの活躍に向けてこれから自主トレに臨みます。