昭和の青春映画として人気を博した『ビー・バップ・ハイスクール』の公開40周年を祝うイベント『高校与太郎祭』が12月13日から、映画のロケ地となった静岡市清水区の清水駅前銀座商店街を舞台に始まりました。
会場には、主演を務めた俳優の仲村トオルさんが登場。仲村さんは「静岡・清水の街ではたくさん無茶苦茶な撮影を大暴れさせていただきました」と笑いを取ると、「40年前に僕自身の人生を良い方向に変えてくれた『ビー・バップ・ハイスクール』を40年経ってもこんなに覚えてくださって、感謝の気持ちでいっぱい」と語りました。
ファンからは「一生分の推し活をここでしようと思って来た」や「ヒロシタイプの学ランで来た。映画の中に入ったような感じがする」といった声が聞かれ、特別な時間を楽しんでいました。
このイベントは14日も開かれます。














