愛媛県松野町の坂本浩町長は町の貯金にあたる「財政調整基金」が大幅に減っていることについて、「非常事態」との認識を示しました。
松野町は物価や人件費の高騰などを受け、本来は災害の時などに使う「財政調整基金」の取り崩しが続いてます。
そのため、来年度末の残高がおよそ3億円にまで減少する見通しとなっています。
(坂本浩町長)
「財政調整基金、ここ数年の状況を見てみますと、やはり危機的状況であるということは確かに言える」
これについて、12日の議会で坂本町長は、「非常事態」との認識を示しました。
一方、基金の残高が2億円ほどだった過去のケースも踏まえ、行政サービスは落とさず、ふるさと納税などで財源を確保するとしました。
さらに、来年度末の残高を5億円程にするため、具体的な計画も作成する方針です。
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