全国で1週間に報告されたインフルエンザの感染者数は2週連続で減少し、「38.51人」でした。
厚生労働省によりますと、今月7日までの1週間に全国およそ3000の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたり「38.51人」でした。2週連続で減少していますが、全国で「警報」の基準である30人を超えています。
「警報」基準を超えているのは41の都道府県で、最も多いのは福岡県の「65.56人」、次いで宮崎県の「62.54人」でした。
また、インフルエンザの影響により、全国の6389の学校などで休校や学級閉鎖となっています。
厚労省はマスクの着用や手洗いなど、感染対策を呼びかけています。
注目の記事
「なめまわし皮膚炎」ガサガサ唇なめないで!冬に増える乾燥トラブル 幼児や小学生なりやすい?

東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

「どうした?」突然姿を消した仲間…瞳孔は開き、脈もなく草原に倒れていた 心臓が止まった後 運命を分けた“5分” 熊本

夢のマイホーム建たぬまま...住宅メーカーが"突然破産" 残ったのは2000万円超のローン返済「生活が成り立たない。想像を絶するつらさ」

防災グッズ、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 初の「後発地震注意情報」発表、去年の「南海トラフ臨時情報」から学ぶ対応









