鹿児島県内ではインフルエンザの感染者数が急増しています。県はきのう10日「流行発生警報」を発表しました。感染者の8割以上が0歳から10代までで医療機関も対応に追われています。

鹿児島市の小児科です。インフルエンザの患者数は先週1週間で100人近くにのぼり、今週は、きょう11日昼までに75人と多いペースです。
(子連れ)「きょう熱が上がってきて、ぐったりしていて幼稚園ではやっているので受診にきた。(園では)この2、3日で増えたということで、きょうもお休みの人が増えている」
(子連れ)「5人家族だが娘から始まってみんなうつった。熱がなかなか下がらなくてきつそうでかわいそうだった」














