曽於市が本社のナンチクが、新しく開発した黒毛和牛の新ブランド「黒乙女55」を塩田知事にPRしました。

曽於市で食肉加工を行っている「ナンチク」が新しく開発した黒毛和牛の新ブランドは、「黒乙女55」です。

肉質などが最高ランクのA5等級で、コンセプトは「和牛日本一のその先の味」です。県内の温暖な気候で育てた出産をしていない若いメス牛が条件で、口どけがよくなる「オレイン酸」が55%以上含まれているのが特徴です。

実際に「黒乙女55」の焼肉を食べてみた塩田知事は…

(塩田知事)「あっさりしていて、パクパクと食べられた。柔らかくてたくさん食べられそう」

(ナンチク　南喜一社長)「愛情をこめて育てている、喜んでいただける方に販売していきたい。国内をはじめ、国外にもすすめて行きたい」

「黒乙女55」はナンチクの直売所のほか、ホームページでも販売しています。