14日夜、仙台市内の国道で転倒したオートバイの男性が、後ろからきたトラックにはねられ死亡しました。警察は、路面凍結によるスリップが事故の原因になった可能性があるとして調べています。
14日午後10時15分頃、仙台市宮城野区日の出町1丁目の国道4号線で、北に直進していたオートバイが転倒し後ろからきたトラックにはねられました。

この事故でオートバイを運転していた宮城野区岩切の三浦裕樹さん(56)が全身を強く打つなどしてその場で死亡が確認されました。

トラックを運転していた47歳の男性にけがはありませんでした。現場は、片側3車線の直線道路で、警察は、路面凍結でオートバイがスリップしたことが事故の原因になった可能性があるとして当時の状況を調べています。














