アメリカのトランプ大統領が来年11月の中間選挙に向けて早くも始動です。有権者に物価高への不満が広がる中、対策をアピールする遊説を始めました。
アメリカ トランプ大統領
「彼ら(バイデン前政権)は高い物価、歴史上最悪のインフレをもたらした。我々は今、物価を急速に下げている。物価は下がり、給料は増える」
トランプ大統領は9日、東部ペンシルベニア州で演説し、自らの物価高対策で「アメリカで再び手ごろな価格を実現する」と訴えました。
アメリカでは物価高が収まらないことからトランプ政権への不満が広がっていて、来年11月の中間選挙では与党・共和党が苦戦するとの見方が強まっています。
逆風が強まる中、トランプ氏としては物価高対策のアピールで局面を転換したい考えで、今後、全国を遊説して共和党への支持を呼びかける方針です。
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