留学生が自転車の交通ルールを学びました。

愛知県警瑞穂署が実施した防犯講話には、名古屋市立大学に通う外国人留学生17人が参加しました。

留学生たちは3か月ほど前に来日したばかり。きょうは、スマホを使いながら自転車に乗る「ながら運転」の危険性やヘルメットの重要性を学びました。また、不審者に襲われた際に身を守る護身術を体験しました。

(台湾の留学生)
「ちゃんとヘルメットをかぶり、スマホをいじらないで安全に自転車を運転したい」

(瑞穂署 浅田大一署長)
「留学生の皆さんが犯罪にあわない、交通事故にあわないことが一番なので、きょう学んだことを生かして安心安全に留学生活を送っていただきたい」