立候補者自身が考える伊東市長選の争点
全国からも注目される伊東市長選。今回、SBSを含む地元報道機関と伊東記者クラブは各立候補者に伊東市長選についてのアンケート調査を実施し、立候補者9人全員から回答を得ることができました。
その中で、立候補者自身が考える伊東市長選の争点について「10文字以内」で答えてもらいました。届け出順に紹介します。

新人の利岡正基候補は「未来への約束」とし、自分が伊東の未来を約束できる根拠を持つ候補であるからと答えました。
新人の石島明美候補は、「清潔で正直であること」とし、いま市民が求めているのは、クリーンな政治だからと答えました。
元職の小野達也候補は、「市政正常化・生活安定」とし、半年間で混乱し信頼を失った市政回復が重要なためと答えました。

新人の岩渕完二候補は、「市政の正常化と透明化」とし、活力が失われた市政立て直しへ具体的対応策が必要だからと答えました。
新人の黒坪則之候補は、「医療と経済」とし、医療・介護現場が機能不全目前で命の安心安全が脅かされているからと答えました。
新人の杉本憲也候補は、「過去に戻すか進めるか」とし、前向きで透明性のある新しい市政への進化が必要と考えるからと答えました。

前職の田久保真紀候補は、「改革の前進と成長戦略」とし、毅然とした姿勢で改革を進め市民生活と経済の底上げが必要だと考えるからと答えました。
新人の大野恭弘候補は、「新図書館建設」とし、前回の選挙戦でも新図書館の建設計画が争点だったからと答えました。
新人の鈴木奈々子候補は、「外国メガソーラー反対」とし、外国資本のメガソーラー事業が環境を破壊し土砂災害による危険があるためと答えました。














