練習を見学する子どもに声掛けも、その理由とは?
現役時代は大腸がんを患いながらも活躍した原口さん。ケガのため見学する子どもにも声をかけていました。
「がんばってね」「めっちゃうれしかった。しっかり治していけという」
(原口文仁さん・元阪神タイガース)
「野球ができないときにどういう行動をするとこの先のことに生きてくるかを教えてあげられたので、野球はプレーするだけじゃなくていろんな面で心も育ちますし、もちろん野球もがんばってもらいたいですけど。社会に出て立派な大人になってもらうのが一番うれしいことですよね」
教室では強打者としてならした原口さんがバッティングを披露する場面【画像④】もあり子どもたちが目を輝かせていました。














