もうすぐクリスマスですが、高知県の四万十市に、フィンランドから「サンタさん」がやってきて、子どもたちと交流しました。
6日、四万十市総合文化センター「しまんとぴあ」にやってきたのは、本場・フィンランドからやってきたサンタクロース!四万十市のこども合唱団「ぴあ・キッズ」が歌うクリスマスソングに歓迎されました。
この催しは、クリスマスを前に、地域の子どもたちに夢やワクワクする気持ちを届けたいと、四万十市で地域おこし協力隊として働く男性が発案し、去年から行われているクリスマスマーケット「宵hygge」に合わせてやってきました。
本場・フィンランドからのサンタさんへの質問コーナーでは、子どもたちから次々と質問が飛びます。
◆参加した子ども
「サンタさんはどうやって、『欲しいおもちゃ』がわかるんですか?」
◆サンタクロース
「サンタクロースは、世界の子どもたちが欲しがっているものを、耳で聞くことができます」
目を輝かせながらサンタさんと交流した子どもたち。最後はサンタさんと“ハグ”をして、プレゼントをもらいました。
◆子どもたち
「楽しかった!」
Q.クリスマスプレゼントに何が欲しいですか?
「ラブブ!」
もうすぐ、待ち遠しいクリスマス。子どもたちは、願い通りのプレゼントをサンタさんから貰えるのでしょうか。














