今年8月、国土交通大臣の許可を受けず夜間に無人飛行機を市街地の上空で飛行させた疑いで高松市の会社員の男性(38)が検察庁に送致されました。

警察によりますと、男性(38)は今年8月13日の午後8時40分ごろから午後8時50分ごろまでの間、国土交通大臣の許可などを受けず高松市内の上空に無人飛行機1機を飛行させた疑いです。警察はきょう(8日)付けで、航空法違反の疑いで男性を高松地方検察庁に送致したということです。