北海道函館市の冬の風物詩「サル山温泉」が今月から始まり、大勢の見物客でにぎわっています。

温泉に浸かり、気持ちよさそうな表情を浮かべるニホンザル。

函館市熱帯植物園では、冬の間、サル山のプールに温泉を引き入れていて、飼育されているニホンザルがのんびりと温泉を堪能する姿が見られます。
7日の函館市は、最高気温が10℃を上回ったこともあり、温泉に浸かるサルの姿は、わずかでした。

・東京から
「あったかそうだった」
「おさるさんがこんな風にお風呂に入ってるのをあんまり見たことがなかったので、子どもたちにとっても楽しい経験になった」

「サル山温泉」は来年5月上旬まで見ることができます。














