事件で起訴され勾留中にもかかわらず病院の7階の窓から手錠をつけたまま逃走した島田健太郎被告(54)。交際相手に会うために逃走した可能性が出ています。
島田被告は静岡県伊豆の国市の病院7階の個室で窓の鍵を壊して逃げたとみられ、山か海に向かうといった置き手紙が残されていたということです。
警察は島田被告の身柄を三島市内で確保。この際、片手にはめられていたはずの手錠は外れていて、捜査関係者によりますと、自転車を使っていたということです。
島田被告は今年9月、スーパーで食品を盗んだ上、警備員にけがをさせたなどとして傷害と窃盗の罪で起訴されていました。当時、「彼女に会いたい」と話していたことから、今回、交際相手に会うため逃走を図った可能性が浮上しています。
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