富山県出身のプロ野球選手読売ジャイアンツの森田駿哉投手が5日、交通安全などを呼びかけました。

富山中央警察署の石田康久署長から一日署長に任命された森田選手は自慢のピッチングを披露しました。

読売ジャイアンツ 森田駿哉投手
「僕はスピードを出そうと思って毎日頑張って練習しているが、皆さまはあまりスピードを出しすぎず、しっかりと速度を守ってもらって日々生活してもらえたら」

管内でのことし10月末時点の人身事故は369件と前年よりも47件増えているということです。

警察は年末は忘年会シーズンで飲酒の機会が多いことや薄暗い中での運転など事故を起こしやすいため注意を呼びかけています。















