南日本新聞社の社長が交代です。新しい社長に、専務の木脇良知さんが就任しました。

南日本新聞社は、きょう5日、株主総会と取締役会を開き、佐潟隆一社長(69)が退任し、新しい社長に専務の木脇良知さん(63)を選任したと発表しました。

新社長の木脇さんは鹿児島市出身で、青山学院大学法学部を卒業後、1990年に南日本新聞社に入社。編集部長、編集局長などを経て、2020年から専務を務めていました。