5か国語に対応の翻訳アプリ 自動車学校が開発

この自動車学校では、日本人の教官でも外国人に教習できるよう、翻訳アプリを開発。中国やベトナム以外にも、インドネシア語やミャンマー語など5か国語に対応するこのアプリを、すでに別の自動車学校にも販売するなど、業界全体で外国人受け入れを進めようとしています。

(米澤さん)
「外国人だからマナーが悪いとか文化が違うとかそういうことではなく、知識と技能と運転に必要な心を教えられる教習所が増えていけばいいと思う」

「外免切替」の厳格化で、変わりつつある外国人の免許取得。今後、事故の減少につながるのかが注目です。