10年間で13人が下敷きになり死亡
除雪機のらせん状の刃の部分に巻き込まれると、ほとんどの場合、死亡事故につながるといいます。また、除雪するときは周りにも注意が必要です。つまづいた際に除雪機の下敷きになってしまいました。

NITEによりますと、除雪機の下敷きになった事故は、直近の10年間で14件発生していて、13人が死亡したということです。
また、今年2月には会津を中心に記録的な大雪が発生しました。NITEの調べによりますと、平年より雪が少なかった2023年度に比べて、昨年度の全国での除雪機事故の件数は5倍以上に増えました。
こういった除雪機の事故を防ぐために、4つのNG行動があります。














