長野市の善光寺大勧進では正月を迎える準備が進む中、4日に特別な着物の祈祷が行われました。
大勧進の本堂に飾られた着物。
落ち着いた風合いと、絹ならではの輝きを放っていますが、実は木曽ヒノキで染めたものです。
着物をかける衣桁(いこう)の幅は、およそ2メートル10センチ。
一般的な衣桁より30センチ長いといいますから、かなり大きな着物です。
誰が羽織るものかというと。
友禅師・林部貢一(はやしべこういち)さん:
「御嶽海さんの健康と今後の活躍、一層精進していただいて頑張っていただきたい」
長野市の林部貢一さんは2025年、卓越した技術で黄綬褒章を受章した友禅染めの職人。
およそ60年にわたって手描友禅(てがきゆうぜん)に携わりながら、草木染めの研究も続けてきました。
御嶽海が2015年に入門して以来、応援してきた林部さんは、自ら染め上げた着物を贈りたいと発案。
岡谷市の製糸工場で紡いだ絹糸を、林部さんが染めました。
注目の記事
86歳で中学1年生に スーパーボランティア・尾畠春夫さんが「夜間中学」へ 奉公、独学…“空白”埋めるため約80年越しの挑戦

安いエアコンが来春消える?買い替え依頼が3倍に急増 家計を直撃する「2027年問題」とは

【田中角栄】首相就任の年に新潟で語った『1000年先の日本』ホルムズ海峡封鎖や物価高で透ける“現代日本の脆弱性”

ウインカー「左」「右」どっちが正解? 間違った方向に出してしまうと交通違反? 反則金・違反点数は? 警察に聞いてみると…

【政策金利どうなる】カギは「ホルムズ海峡」と「日本の株価」か 中東情勢が沈静化すれば“利上げ”へ舵切る可能性も? 日経平均株価は「ちょっとしたきっかけで暴落や混乱ありえる」金融危機になれば利下げせざるを得ない可能性【専門家解説】

「ギャアぁ―――」熊本の新1年生が直面した衝撃、そして絶望 "僕、一生ダメかも知れない…" いったい何があった?

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





