厚生労働省などは、ゲノム編集の技術で遺伝情報を書き換えたヒトの受精卵を子宮に戻すことについて、法律で禁止する案を専門家の会議に示しました。
ゲノム編集技術は、遺伝子を書き換えるものですが、この技術によって、外見や能力など望み通りの特徴を持つ子ども「デザイナーベビー」の誕生につながるのではないかと言われています。
こうした中、きょう、厚労省などは専門家会議を開き、ゲノム編集の技術などで遺伝情報を書き換えたヒトの受精卵や生殖細胞を子宮に移植することを禁止する法案を示しました。
違反した場合、10年以下の拘禁刑、または1000万円以下の罰金を科す方向で検討しています。
遺伝子を書き換えた子どもが生まれるおそれがなく、生殖医療の研究などの目的であれば、条件付きで認めるともしています。
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