物価高などに対応するため、首都高速道路が値上げを検討していることがわかりました。
首都高速道路の料金は現在、普通車がETCを使った場合、1キロあたり29.52円となっているほか、55キロ以上走った場合、上限が1950円に設定されています。
首都高速道路によりますと、近年の物価高や老朽化対策によって維持管理費が上昇していることから、料金の値上げを検討しているということです。
1キロあたりの料金の引き上げや上限の撤廃などが検討されていて、年内にも有識者委員会で検討案を取りまとめる方針です。
首都高速道路の維持管理費は2014年はおよそ775億円でしたが、2023年はおよそ1100億円と増加しています。
1キロあたりの料金が値上がりすれば、今の料金体系になった2016年4月以来初めてです。
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