体を温めて、日光を浴びて… 睡眠の質向上のために出来ること
山形キャスター:
では、冬の睡眠の質を上げるにはどうすればいいのでしょうか。

内科・疲労外来の工藤孝文医師によると、暖かい場所から外に出るときや外出前に、マフラー・手袋・靴下などを「直前」ではなく「10分前」から身につけ、体の内側を温めて外に出ると、寒暖差を感じにくくなるそうです。
首には太い血管がありますので、そこを温めていくと血流が良くなるということです。
それから、日光浴もいいそうですが、晴れてる日じゃないとダメなのかというとそうでもなく、曇りでも大丈夫だということです。
なるべく早く起きて、外に出てみるのも大切かもしれません。














