屋久島のガイド向けに、山での事故や急病を想定した講習会が開かれました。
この講習会は、世界30か国以上で「野外災害救急法」を指導する団体「WMA」が開いたもので、屋久島の山岳ガイドなど15人が参加しました。

携帯電話が繋がらない山の奥地や救急隊の到着までに時間がかかる場所で、けが人の出血の止め方や体温低下を防ぐ方法などを学びました。
(屋久島のガイド・眞邉尚子さん)「実際に近い形でのトレーニングを受ける機会もないので、できる限り受けようと思っている」
(WMAインストラクター・吉沢充世さん)「インバウンドのお客様も増えている中で、国際標準の救急法を身に着けていないと、外国人の対応ができないことが現実に起きている。徐々に徐々に需要が高まっている実感がある」
屋久島山岳ガイド連盟は、観光客の安全を確保するために救急法の資格取得などを呼びかけています。














