県南の海の幸を味わえるキャンペーンが大分県佐伯市などで開催されていて、地元にゆかりのある食材を使った丼が楽しめます。
刺身や貝が今にもこぼれそうな海鮮丼。「日豊海岸どんぶり街道」キャンペーンは、佐伯市・臼杵市・津久見市の飲食店23店舗で自慢の丼が楽しめます。
このうち、佐伯市戸穴の「割烹たかはら」で食べられるのは、新鮮な魚介類をふんだんに盛った海鮮丼。美しい姿造りの下をのぞくとさらにネタが敷き詰められています。

(割烹たかはら・女将の高原信子さん)「毎朝魚市場に行って仕入れるので、毎回毎回おさかなのネタが違うんですよ。いろんな魚を食べていただきたくて最低でも10種類から14種類入れるようにしています」
店秘伝の甘だれをかけて食べると海鮮の旨味が一層引き立ち、訪れた人たちが舌鼓を打っていました。
(お客)「全部身がぷりぷりしていてどれから食べようかすごく迷っちゃうくらいだったんですけどすごくおいしかったです」「量も多いですしお魚も新鮮で厚みがあってとても美味しくいただいています」
(高原信子さん)「きょうはどんな魚が乗っているかなみたいな感じで来ていただけたらありがたいです」
2026年1月末までは、加盟店舗で食事してアンケートに答えると抽選ですべての店舗で使える食事券が当たります。














