県議会議員志布志市・曽於郡区の補欠選挙で初当選した久井仁貴さんが、きょう3日、県議会に初めて登庁しました。
新人同士の一騎打ちとなった県議会議員志布志市・曽於郡区の補欠選挙で初当選した久井仁貴さんは元志布志市議です。現在35歳で県議で最年少となります。
職員が出迎える中、3日初めて登庁し、議員バッジを付けてもらいました。
(初登庁した 久井仁貴さん)「このように歓迎してもらい身の引き締まる思い。志布志港を生かして農林水産業を発展させていきたい。(残りの任期は)1年3か月ぐらいなので、一つでも二つでも前に県政を進められたら」
久井さんはきのう2日、県議会で過半数を占める最大会派の自民党県議団に所属しました。自民党県議団は、定数51のうち33人になりました。














