大分市の大規模火災で、発生から半月となるきょうから、焼けた家電や崩れたコンクリートなど災害ごみの収集が始まりました。

記者
「佐賀関の火災で発生した災害廃棄物について、きょうからこちらのグラウンドで集められます」

住宅など182棟が焼けた火災について、市は災害廃棄物がおよそ1万3000トンにのぼると試算し、さらに増える可能性があるとしています。