JR東日本によりますと、東北新幹線は3日午前10時過ぎ、線路内にいたハクチョウを保護するため、一部区間で一時運転を見合わせましたが、11時前に運転を再開しました。
JR東日本によりますと、3日午前10時19分頃、東北新幹線はやぶさ・こまち12号の運転士が、くりこま高原ー古川駅間の線路内にハクチョウがいるのを確認し停車。設備係員がハクチョウを保護するため、仙台ーくりこま高原駅間の上下線で一時運転を見合わせましたが、10時58分に運転を再開しました。
これにより上下計3本で最大43分の遅れが出て、約1350人に影響が出たということです。














