無痛分娩の割合は6年間で2.7倍に増加
麻酔で痛みを軽減する無痛分娩への助成は、少子化対策としてすでに東京都などで行われていて、みよし市で始まることになれば、東海地方で初めてだということです。
(市民)
「無痛分娩は高いイメージがあるので、選択しやすい環境になるのはすごくいい」
「自然分娩なら(2人目は)いやだけど、無痛ならいいかな」

日本産婦人科医会の調査によると、2024年全国で行われた出産のうち、無痛分娩の割合は13.8%と6年間で2.7倍に増えています。
みよし市内で無痛分娩ができる医療機関は1か所ですが、市は助成の利用を年間約20件と見込んでいて、「十分対応できる」と話しています。
















