8年ぶりのJ1昇格をつかみ取ったV・ファーレン長崎の高木琢也監督が2日会見を開き、天王山となった徳島との最終戦などについて振り返りました。
シーズン途中からチームを指揮しJ1昇格へと導いた高木監督。J1昇格がかかった先月29日の最終戦ではサポーターの存在が大きかったと語りました。

高木琢也監督「我々も引き分け以上ないといけない場面で、サポーターの声が本当にあった」
徳島には、アウェーにも関わらず、多くの長崎サポーターが訪れ選手たちに「力」を与えました。
高木琢也監督「アディショナルタイムで本当に危ないシーンを後藤選手が止めたが、あれはきっとゴール裏のサポーターの声でキッカーのトニー・アンデルソンが何かしら感じてしまってミスショットになったと思う。ポーターの力はこれからも必要になってくるし、もっともっと波及して素晴らしいサポーターになっていく」
8年ぶりのJ1の舞台高木監督は、これまで以上の声援を期待していました。














