飲酒運転の根絶や交通安全を呼びかける街頭活動が山梨県甲斐市の商業施設で行われました。

この街頭活動は1日にスタートした「年末の交通事故防止県民運動」の一環として甲斐警察署が行ったものです。

会場のラザウォーク甲斐双葉には警察官や交通安全協会の会員ら約20人が参加して、買い物客にチラシや反射材がついたキーホルダーを配りました。

そして飲酒運転を絶対にしないことや夕暮れが早いこの時期には外を歩く際に反射材をつけることなど交通事故の防止を呼びかけました。

県民運動は
大みそかまで行われ、警察や市町村が中心となって交通事故の防止に向けた様々な活動を実施する予定です。