計画を一歩前進へ
これを受け、伊原木知事は「県民の盛り上がりが可視化された」とし、計画を一歩前進させる考えを示しました。
(伊原木隆太 岡山県知事)
「我々として真剣に検討していくということを初めて公表したということでございます。協議会の設立等と申し上げましたけれども設立なのか参加なのか、我々がどういう立場で入るのかについてもこれから考えていきたい」
一方で、協議体の実施時期や構成員については未定としています。議会を傍聴していたサポーター団体の代表は・・・

(ファジアーノ岡山サポーター団体 河野良亮代表)
「協議体を設置するというご答弁をいただいた点については前向きだと思っておりますが、ただその協議体もいつまでに何をするのかというところがまだ具体的ではないので、そこはこの先、議会の一般質問で具体的になっていくのかなと期待はしております」
今後、県がどのように計画を進めていくのか、今月5日から行われる一般質問の内容も注目されます。















