太さ4cm「バチッと弾ける」ソーセージ
「かなりのボリュームで軽食というより“食事系ホットドッグ”」(通山編集長)とオススメなのは、東京・目黒区にある『SKOOKUM HOTDOG DINER』。
看板メニューは、太さ4cmもある極太ソーセージの「スクーカムドッグ」(1780円)。自家製ベーコンやアボカド、トマト、オニオンなどもどっさりトッピングされています。

「ソーセージにハーブみたいなのが入っていて、スモーキーな香りがとっても美味しい」(20代女性)
「ソーセージだけじゃなくてベーコンもすごく美味しい。他では食べたことのない味」(50代女性)

噛んだ瞬間に肉汁がジュワっと押し寄せるソーセージは、バチッと弾ける食感にするために厚みのある豚の腸を使い、燻製しているのだといいます。

オーナー・飯田優作さん:
「試行錯誤の末に、太い方が食べ応えがあってソーセージの肉肉しさを感じられることに気づいた。追求していくとあの大きさになった」
ピクルス代わりに「和の食材」
「一風変わった“和の味”」(通山編集長)とオススメなのは、東京・品川区にある『god dog』。
看板メニューの「ゴッドドッグ」(700円)の特徴は…

店長・満尾 優さん:
「色々なものを試したけど、“焼きそばパンの紅生姜から着想を得て”ガリを持ってきた」
添えられているのは、ピクルスではなく細かく刻んだ「ガリ」。さらに自家製発酵キャベツも挟み、黒胡椒で仕上げた和風のホットドッグです。

羽田部員:
「ガリの爽やかな酸味で後味がすごくさっぱり。パンの甘さとソーセージのジューシーさも引き立ててくれている」

広がる“進化系ホットドッグ”。次はどんな味に出会えるのでしょうか?
(THE TIME,2025年12月1日放送より)














