星稜高校出身でプロ野球ヤクルトの奥川恭伸投手が11月30日、石川県小松市で野球教室を開きました。
教室には被災地・能登の子どもたちも初めて招かれ憧れの選手から直接指導を受けました。
教室は奥川投手とスポンサー契約を結ぶ加賀市の大同工業が開いたもので加賀の4つの少年野球チームと輪島と珠洲の2チーム合わせておよそ100人が参加しました。

キャッチボールや守備、打撃の練習を見て回った奥川選手。
「コントロールを意識して」や「練習すれば球は速くなる」など上達するポイントを子どもたちにアドバイスしていました。














