大規模な火災の鎮火から3日目となる大分市佐賀関では、立ち入り規制の大幅縮小を受け、被災を免れた住民が自宅での生活を再開し始めています。

住宅など182棟が焼けた大分市佐賀関の大規模火災は、住宅のある半島部分がおととい鎮火したことから立ち入り規制区域が、きのう大幅に縮小されました。

発生から10日以上たち被災を免れた住民は、ようやく自宅での生活に戻り始めていて、大分市は可燃ごみについて収集を再開しました。

自宅で生活を再開
「冷蔵庫の中の物がダメになったので、これから買い出しに行く。周りの景色が一変して窓から見えるので、ちょっと心が痛い気持ちになります」

このような中、きのう時点で83世帯116人が身を寄せている避難所にはコインランドリー事業を展開するWASHハウスが移動式ランドリー車をおとといから派遣しています。

利用者
「やっと洗濯ができたのでほっとしてます。毎日洗濯がたまるので本当に助かっています」

大分市は、早ければ来月3日から避難者が2次避難所となる民間の施設に移れるよう準備を進めています。